• プラヌラ1
    受精卵が最初の幼生の段階「プラヌラ」になります。大きさは1mmの5分の1くらいです。肉眼で何とか見える。
  • ポリプ5
    プラヌラは泳いで岩などに付着してイソギンチャクのような形のポリプになります。
  • ポリプ4
    だんだんイソギンチャクのようになっていきます。
  • ポリプ3
    岩に着いたポリプ。触手で動物プランクトンを捉えて食べ、どんどん「出芽」という方法で同じポリプを作り出していきます。
  • ストロビラ2
    冬になると、ポリプはひだ状になって色も赤っぽくなります。
  • ストロビラ1
    この段階の幼生をストロビラという。
  • ストロビラ4
    ストロビラのひだの一枚一枚がフワッ、フワッと動き出し、ちぎれて幼生エフィラになる。
  • エフィラKG6
    このエフィラを皆さんに育ててもらうのです。
  • メテフィラK1
    エフィラは動物プランクトン(飼育ではアルテミア)を食べて、やがて幼生の最後の段階のメテフィラになる。
  • 赤ちゃんクラゲ1
    これはもう赤ちゃんクラゲです。大人のミズクラゲとほぼ同じ形です。
  • 成体1
    これは東京湾で撮影したミズクラゲです。大きさは直径が30cm近くありました。